乳腺外科

Breast乳腺外科

女性専門医による安心、迅速な乳がん検診。一次検診で要精密検査となった方の診察や生検、豊胸術後の定期検診、産後の乳腺炎、乳頭/乳輪トラブル、陥没乳頭や肥大乳頭のケアと手術、卒乳相談など、乳房に関することは何でもご相談ください。
乳がんの診断がついた方の手術は、オープンシステムを利用し長崎みなとメディカルセンターに出向いて執刀させていただくほか、ご希望の拠点病院へご紹介できます。その後は当院でアフターケアとフォローアップ、補助治療を行います。

写真:乳腺外科イメージ

Examination乳腺外科の各種検査

マンモグラフィ検査

左右2方向または1方向の撮影を行います。5~7分前後で終了します。
また、圧迫による乳房の痛みを極力抑えるように丁寧にやさしく撮影いたしますので、安心してお受けください。
検査の際に特段、ご用意いただくものはありませんし、お食事の制限もありません。
検査結果はすぐに説明いたします。

  • 自費の場合…6,000円
    痛み、違和感、しこりなどの症状がある方は保険診療になります。
写真:マンモグラフィ検査

長崎市検診の場合

検診名 料金 対象年齢
乳がん検診(超音波検査・視触診) 1,400円 30歳以上39歳以下の長崎市民
乳がん検診(マンモグラフィ) 2,000円 40歳以上49歳以下の長崎市民
1,600円 50歳以上の長崎市民

超音波検査

二次検診の場合(集団検診の精密検査)、必ず行います。
保険診療や自費検診の場合、マンモグラフィ検査で所見が無くても、基本的に受診をおすすめしております。
所要時間はおおよそ7~8分です。
超音波検査は痛みを伴わないので、安心してお受けください。
説明をしながら検査いたしますので、気軽に何でもお尋ねください。

写真:超音波検査

組織診

画像検査で病変が認められた場合、医師の判断で局所麻酔をして組織を採取し、病理検査を行うことがあります。細い針を刺す細胞診を行う場合もあります。熟練の技術で痛みを最小限にして行いますのでご安心ください。

組織診イメージ

Day surgery乳腺外科 日帰り手術

陥没乳頭

出ているはずの乳首が、引っ込んだ状態の『陥没乳頭』は、比較的よく見られる症状。刺激すると出てくる場合は問題ありませんが、重度の場合、そのままにしておくと授乳が困難であるほか、乳頭や乳腺の炎症(乳輪下膿瘍)の原因になることも。
見た目の問題以上に、衛生面の問題が深刻です。陥没の状況は一人ひとり異なるので、手術方法も色々です。基本となるのは、乳頭の溝部分を切開し、乳首を凸型に整えるという「酒井法」という手術で、授乳に必要な乳管を可能なかぎり温存し、傷跡も目立ちにくいのが特徴です。

このような方に向いています。
  • 乳頭が引っ込んでいて、刺激しても出てこない
  • 乳輪の下に膿が溜まっている
  • 授乳への影響が心配
  • 乳頭の痛みやかゆみが気になる
  • 他院で手術を受けたが元に戻ってしまった
  • 半永久的な効果を望んでいる
  • 40歳までの方は保険診療で自己負担40,000円前後です。(3割負担の場合の目安。麻酔や薬剤使用の方法により異なります)

乳頭縮小

「人より乳首が大きい」「授乳で大きくなってしまった」という悩みに応え、大きすぎる乳首を小さく美しく整えるのが『乳頭縮小』。
乳首が長い場合は、乳首の根元の皮膚をキノコ型にカットして縫い付ける方法。乳首が大きい場合は、乳首の先端の皮膚をカットして縫いつける方法。
このほか、個人の乳頭の形に合わせて様々な手術法があります。乳頭を縮小する手術には、サイズだけでなく乳頭の形を整えられるというメリットも。美しい乳首が手に入ります。今後、授乳を行うかどうかでも手術の方法が異なりますので、一度カウンセリングをお受けください。

このような方に向いています。
  • 大きな乳頭が気になっている
  • 授乳で乳頭が大きくなった
  • 授乳への影響なく乳頭を小さくしたい
  • 半永久的な効果を望んでいる
  • 保険診療の適応はありません。